忙しかにかまけてブログ書くのサボってましたが、気が向いたのでそろっと再開。

さてさて、気づけばもう秋。「スズメバチ」が暴れ始めるシーズンです。

別に刺激しなければどうってことないのですが、この前山の中歩いてたら30分近く、しつこく付きまとわれてました。たぶん巣が近くにあったんだと思います。

田舎だけでなく、町中でも見かけることが多くなってきたらしいスズメバチ。改めて、何が怖くてどう対策すればいいか。Google先生に余すことなく聞いてみました。

そもそもスズメバチって、何が怖いの?

Vespa mandarinia japonica IMG 7629

オオスズメバチとかキイロスズメバチとか居るように、日本には16種のスズメバチがいます。

特にやばいのが、「オオスズメバチ」。日本全国に生息しています。(沖縄にはいないっぽい。)

体長はだいたい4cmほど。とりあえず一旦、画面から目を離して、自分の親指を見てくれますか?それがオオスズメバチのサイズだと思ってくれればOK。

世界的に見ても最大クラスのハチとして恐れられてます。いとジャンボなり。

時速40kmで飛び回り、1日に80kmほどは飛行可能。

加えて超絶獰猛で、国内のあらゆるハチの中でも最も強い毒を持っています。マムシよりも毒は強いですね。

刺された人はアナフィラキシーショックによって亡くなる、という話は有名です。1回目刺された人はリーチ。2回目はもう危険すぎます。人によっては1回目でも亡くなることも。

厄介なのが、毒は注入するだけでなく「空中散布」もしてくること。毒が目に入れば"失明"、体にかかればその匂いで仲間の大群を引き寄せます。

最近クマが人を襲うニュースが話題ですが、それ以上死者を出してるのがスズメバチです。おっかないっすね。

ハチ達の子育てシーズンの「秋頃」が要注意。/h2> 72020669 624

8月から10月くらいが、スズメバチの繁殖のピークです。

この時期は、巣を守るために、巣に近づくあらゆるものに対し、強い攻撃性を示します。

【巣が近くにあるときのサイン】

  • 相手の周りをしつこく飛ぶ
  • 相手に狙いを定めるように空中で止まる
  • カチカチと威嚇する音をたてる(←これ聞こえたら結構ヤバイ)
  • あたりに飛びかうハチの数が急に増える
  • 一定の方向に飛び始める

オオスズメバチなんかは、山中の斜面や切り株の下など、外からは見えないところに巣をつくるので、知らず知らずに巣に近づいて刺されるなんてパターンが多いみたいですね。

ちなみに奴らは「警戒」→「威嚇」→「興奮」→「攻撃」の順番で行動し、人を刺します。

もし「カチカチ」と顎を鳴らす音が聞こえたら、それはもう威嚇モードに入っています。「それ以上近づいたら刺すぞオラ」と言っているので、下手に刺激をし てはいけない。

もし、巣があるかもしれないところに近づいてしまった場合は?

運悪く、巣の近くに踏み入ってしまって「やべえ!襲われる!」と思ったとしても、絶対に手で振り払わないこと

要はハチを攻撃するようなアクションをしてしまうと、向こうは攻撃されたと思って本当に襲ってきます。

ハチには女王蜂とか、働き蜂とか、雄蜂とか、役割がある、というのは聞いたことありますよね。

巣の外を飛び回ってるハチはだいたい働き蜂ですが、彼らは「巣を守る」のが仕事なので、下手に攻撃する素振りをせずに刺激をしなければ、基本的には大丈夫。

あとは叫ばないこと、早い動きはしないこと、走らないこと。

しゃがんでゆっくりと離れていきましょう。刺激をせずに離れるのが一番です。

それでも刺されてしまったらどうするの?死ぬの?

800 7084

ためらわず、救急車を呼びましょう。

アナフィラキシー反応は刺されて、数分から15分程度で発症します。アナフィラキシーの死亡事例の多くは、1時間以内に死亡しているとのこと。

即、119番です。早急に対処しないといけないです。アナフィラキシーショックはそれだけ怖いので、興味ある人はまた調べてみてね。

また、刺された場合の応急処置は以下。

  • 毒を指で抓って絞りだす。口で吸わないこと。
  • 迅速に水で洗い流し、冷やすこと。毒が体に回るのを遅くします。
  • もし持っていたらステロイド剤、抗ヒスタミン軟膏、タンニン酸水を塗る

加えてなるべく早く、その場から離れましょう。毒液が空中に散布されて、スズメバチ軍団が間もなくやってきます。

危険なのはわかったけど、それでも自然で遊びたい場合はしっかり対策を!

白い帽子、衣服を身に付けることが基本。

有名な話ですが、ハチは黒色に反応しやすい。頭とか、目とか、黒い部分が生物の弱点ってわかってるからなんですかね?

あとは匂いにも反応するので、、整髪料・香水を付けないこと。山の中でおしゃれは不要です。スッピンばんざい!

最後に

刺されないためには。刺されたら。そういう対応対策が頭の中に入っていれば、そこまでパニックにならずとも済むかも。

明日は我が身。気をつけて生きましょう…w