割と最近知った…自分が世間知らずなだけで、都内の一般家庭でも常識なのかしら?

移住するまで知らなかった田舎の常識、イモ類の長期保存方法

Annouimo

じゃがいも、さつまいも、こんにゃく芋、山芋(自然薯)、里芋…etc.

ぼくが働く田歌舎では、芋類だけでもだいぶいろんな種類を作っています。

採れたイモ達は、「ダンボールにもみがら敷いて入れといて〜」って言われ、言われたままに作業をしてました。

が、ふとなんでか気になり調べてみた。

イモは寒さと乾燥に弱い

一口にイモといってもいろんな種類があるが、だいたい寒さと乾燥には弱いらしい。

例えばさつまいもなんか、熱帯性の植物で、熱帯アメリカとかが原産地。

そんなこともあって、貯蔵するのにも9℃以下になると、寒害で腐敗してジュクジュクになってしまうとのこと。

そこで、登場するのが「もみがら」。もみがらは本来、籾(もみ)の中身の玄米を守るプロテクター的な役割があるんだけど、調べてみたら、腐りにくくって、且つ断熱保温効果があるんだって。知らんかった。(うちでは木くずも代用して使ってたりしてる)

里芋とかも、5℃以下になると腐敗してしまうようだし、もみがらの「断熱」「保温」の効果は効き目バツグンなんだね。

あとは土の中に埋めておいたり、新聞紙で厚めにくるんだりして、適度の保湿、、、なんていうのもあるけれど、イモによりけり。

【さつまいも】

  • 保存温度:15℃くらい
  • 保存方法:もみがら入れたり、タオル使ったりして寒さ対策したダンボールに保存。通気性が悪くならないように、発泡スチロール箱を使うなら、箱に穴開けておく。
  • 注意事項:冷蔵庫に入れての保存はNG。9℃以下になると腐敗していく。

【じゃがいも】

  • 保存温度:0℃〜10℃。割と寒さに強め。
  • 保存方法:なるべく重ねないように、浅いダンボールwithもみがらに入れる。風通しの良い場所で保管。
  • 注意事項:陽の光に当たると緑化。有毒なソラニンにが発生する。フタとか大事。

【里芋】

  • 保存温度:6~10℃。5℃以下になると腐敗してくる。
  • 保存方法:乾燥対策に新聞紙で包んだり、もみがら使ったり。
  • 注意事項:上述の通りあまり乾燥しないようにするのがポイント
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(里芋の葉っぱ。でっかくて身長くらいあるよ)

だいたいよく使うイモシリーズはこんなもんだと思う。

職場で大量に収穫するから、長期保存して、ながーく使えるようにしたいと思うし、実際に実践してるけれど、「それってなんでその方法なんだっけ?」っていう仕組みがわかってないと、つい本質を捉えていないことをしてしまって、それが間違えだと気づきにくい。

というわけで、保存方法(イモ)って大事だね、と思いましたとさ。